「館内のラウンジに集い、もっとお話ししませんか」
旭化成ホームズ㈱が運営する元気なシニア向け安心賃貸住宅「へーベルVillage(ヴィレッジ)」では今年4月から、入居者の「健康長寿」をめざす新サービスがスタートしました。
どんなサービスなのかご紹介します。
自立やフレイル期(介護に至る前の虚弱期)などの高齢者を対象とし、自由で自立した生活ができる住まいです。
ヘーベルVillage 3つの特徴
自立した生活ができ、健康と暮らしを応援し続けているヘーベルVillageの特徴をご紹介します。
- 居室の広さ:1LDK~2LDK(45~75㎡)、夫婦で入居できる
- 社会福祉士等の相談員による定期面談、見守り・駆けつけ、医療機関連携、入居者のコミュニティづくりなど安心を支えるサービス
- 入居者の平均年齢は79歳
今回の新サービス『安心・安全・健康長寿応援メソッド』は、これまでの「自宅より安心・安全な住まい」に加えて、入居者の健康長寿に貢献することをめざしています。
ヘーベルVillage 3つのサービス
ヘーベルVillageは環境づくりにも配慮しています。駅から近いこと、日常生活で欠かせないスーパーでのお買い物や公園が近くにあること。また、気軽にコミュニケーションを楽しめるようラウンジを設けています。
コミュニティラウンジで一層の交流
エントランスから続いている「コミュニティラウンジ」は、買い物や散歩帰りの休憩の場所、家族との待ち合わせや送迎タクシー待ちなどの場所として利用されています。
そのとき他の入居者と交わした会話をきっかけに、入居者数人でランチ会に出かけるといった交流も生まれているようです。
そして、新たなコミュニティラウンジには、温熱環境を整えたソファセットを設置。2~3人がゆっくりと座って会話できるようにして、顔を合わせたコミュニケーションを促します。次回は、残る2つのサービスの内容についてお話ししましょう。
(トップイメージ画像:へーベルVillage館内の「コミュニティラウンジ」)
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