(前回よりつづく)
日本初の大型シェアハウス、黎明期の2000年に誕生!

外国人と接しながら英語を学びたい日本人から支持

J&F(ジャフ)ハウスは現在、東京・埼玉など首都圏と大阪・兵庫など関西圏で運営しています。

[J&F(ジャフ)ハウスとは]
J&Fとは「Japanese(日本人)とforeigner(外国人)」の略称。
「日本人と外国人が交流できる国際的なシェアハウス」というコンセプトで、すべての物件を運営しているところが最大の特徴です。

シェアハウスの魅力といえば、何といっても入居者同士のコミュニケーションの場があることです。
当社のシェアハウスでは共用のスペースとして「ラウンジ」(リビング兼キッチン)を設置。ここにはテレビや大型冷蔵庫、電子レンジ、調理器具・食器類などを備えているので、食事は自分で作って食べることができます。

夕方になると、昼間は出かけていた入居者たちがラウンジに集まってきます。お国自慢の料理を作ったり、深夜までおしゃべりしたり、各自の情報を交換したりと国際的で、皆さんとても楽しそうです。

日本人と外国人のより良い共生社会めざして

J&Fハウスをスタートした当初は、外国人をメインの入居者と考えていました。

ところが、予想外だったのは日本人の若者、特に20代後半の女性の入居希望者が多かったこと。
外国人と日常的に接して英語を学びたいというのが理由で、申込者の6~7割が日本人だったのです。

このように英語や海外の異文化を学びたいという日本人。そして、日本人と友人になって日本語や日本の文化を学び、就職先など日本社会の生の情報も知りたいという外国人。そうした人たちから支持されているのがJ&Fハウスの特徴です。

ハウス内での共通語は「英語または日本語」としています。学生さんも多く、社会人と学生の割合は半々くらいです。

そんなシェアハウスの運営を通し、私たちは日本人と外国人のより良い共生社会をめざしています。
では次回は、入居者の皆さんの生活ぶりなどをご紹介しましょう。

外国人とシェアハウス!株式会社ジャフプラザの詳細はコチラ

<つづく>