物件オーナーにとってペット共生型賃貸住宅は以下のメリットがあるとも言われております。

ペット共生型賃貸住宅。オーナーにとってのメリットとは

1 入居率向上

ペット共生型の賃貸住宅は、ペットを飼う人々にとって魅力的であるため、入居率が向上する可能性があります。

2 家賃収入の安定

ペット飼育を許可することで、入居者の継続的な滞在が促進され、家賃収入が安定することがあります。

3 コミュニティの形成

ペット愛好者同士が交流し、コミュニティが形成されることで、入居者同士のつながりが深まります。

4 ロケーションの不利を挽回

ペットと楽しく暮らせる環境は駅近の商業地よりは少し離れた緑の多い、ペットとの散歩コースに適した落ち着いた環境の地域が好まれます。

5 社会的なペット共生志向

1.コロナ禍によるインドア生活では猫飼育者が急増しました。社会的な不安感からペットに癒しを求める人が増えています。

なお、ペット共生タイプ賃貸住宅は「自然損耗が激しい」とか退去の際に「原状回復費用が通常より激しい」という声をお聞きする事もありますが*事前の対応とペット共生型賃貸住宅専門管理会社に管理業務を委託することによりオーナー様のペット共生賃貸住宅経営リスクは大幅に削減できます。

ペット審査を行いトラブルを防ぐ

ペット共生型賃貸住宅専門の管理会社(株)アドバンスネット(イチイグループ)におけるペット飼育に関する規約等の一部をご案内致します。

アドバンスネットでは入居の際にペット飼育申請や条件の事前確認を実施した上で、ペット審査を行うと共にオーナー様や入居者、住民の間でトラブルにならぬよう詳細の確認を調査を行ったうえで入居の実行とする対応を行っております。

飼育したい動物種が決まったら、必ず実際に連れてくる前に(株式会社アドバンスネット)にご連絡ください。規約上飼育可能なペットでもペット審査等の状況に応じては飼育していただけない場合がございますので、事前の確認をお願いしております。

ペットの提出書類

■犬を飼育する場合

  • 狂犬病接種証明書の写しまたは狂犬病予防注射済札の写し
  • 混合ワクチン接種証明書の写し
  • 避妊又は去勢手術証明書の写し※手術時の領収書等でもかまいません。
  • カラー写真(全身が写っている2ヶ月以内のもの)

■猫を飼育する場合

  • 混合ワクチン接種証明書の写し
  • 避妊又は去勢手術証明書の写し※手術時の領収書等でもかまいません。
  • カラー写真(全身が写っている2ヶ月以内のもの)

※その他の動物に関しては、飼育可能かどうかの確認も合わせてお問い合わせください。

この結果、アドバンスネットに賃貸住宅のペット共生化リニューアルの相談や、新たな賃貸住宅建築時の設備相談、更には建築後の管理依頼の相談が増えております。

ペット審査とはペットの状況確認に加えて飼い主のペット飼育に関わる意識調査を行い、基本的なペットに対する関心度合いや生活ルールの共有を行います。万一意識の低い点があれば、アドバンスネットより具体的な指導を行い確認をいたします。

こうする事によってオーナーさんは勿論、ペットと飼い主、さらには同一建物で生活をする住民すべての安全、安心を確保すると共にトラブルやストレスを出来る限り軽減する事に繋がります。

アドバンスネットではペット共生化物件専門管理会社のパイオニアとして数多くの事例を踏まえて管理業務を行っております。

弓達 隆章
Yudate Takaaki

[株式会社アドバンスネット ペット共生型賃貸管理業エグゼクティブアドバイザー]愛媛県出身、法大院卒(経営管理修士)。34年間の損害保険会社勤務を経て2018年慶応義塾保険学会「保険研究」第七十集にて「共生社会におけるペット保険の現状と将来」を発表。日本と海外におけるペット共生文化の相違今後のペット共生の展望をまとめる。その後、大手賃貸管理会社にて経営企画(保証ビジネス)担当。2022年より株式会社アドバンスネットにてペット共生型賃貸管理業エグゼクティブアドバイザー。ペット共生型賃貸不動産オーナーのための経営情報、シニア向けペット共生のすすめ、自治体と協調したペット共生リスクマネジメント等の情報発信中。