【1分小話】つぶやく「イチイのトラブル請負人」
「入居者トラブルとっておき対処法」大家さん応援物語をコラムでお送りします。
今回は、空き家についてお悩みのオーナー様からの事例をご紹介します。
空き家になった実家の活用法
オーナー様は、空き家を「放っておくわけにはいかない！」というお気持ちのようでした。
大家さん「相続で実家（戸建）を譲り受けましたが、今は空き家のままなのです。空き家でも、固定資産税など一定の経費がかかります。どうすればいいでしょうか？」
請負人「それならオーナー様、空き家を子育て世帯に貸してみませんか。小さなお子さんのいるご家庭は、集合住宅では騒音トラブルへの懸念から入居を断られることがあります。そのため多くの親が、ドタバタと駆け回れる戸建賃貸で子どもを伸び伸び育てたいと願っています。」
空き家を子育て世代へ
大家さん「実家の空き家を子育て世代へ貸すなんて出来るのでしょうか･･･」
請負人「立地次第では、需要があるのは確かです。
例えば、弊社が空き家をお借りして入居者に賃貸し、オーナー様に毎月定額の家賃をお支払いする満室保証もご提供できます。また、リフォーム費用を立て替えるサービスを利用されれば、自己資金がなくても問題ありません」。
使わなくなった空き家を活用することは子育てへの支援となり、少子化を食い止める一助にもなるでしょう。こうした社会的意義にご賛同いただけるオーナー様も増えています。
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